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アルミカット加工機で出来上がったノベルティ

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こんにちは!どらみです。

アルミのカット加工でノベルティ製作ってどういうこと?っていう話ですが、今日は弊社にあるカット加工機の話をしますね。

8月に入って弊社加工機の稼働が凄まじく…絶賛渋滞中です。

弊社にはこのブログでも何回か紹介しているサワイリの加工機だけでなく、実はカット加工機もあるんですよ。

カット加工機はSA製のもの。弊社ではアルミフレームはもちろん、パイプのカットなどを受けてます。

元々設計とセットで受けることが多かったんだけど、最近はカットのみの加工依頼も増えてるの。最大6mでのカット加工ができるから、長尺品で対応可能な加工機は珍しいみたい。

いわゆる「セット」という作業が結構大変なんだなって最近思ってる。寸法公差の考え方は非常に勉強になるよ~

アルミフレームのカットは、まず母材をセットする。セットして寸法を決める。この作業が地味に大変だよね。1本切るのにどうしたら公差の範囲内でうまく切れるかを考えてカットしててさ。単純にセットすればいいってもんじゃないんだって。

結構失敗してるパターンも見てるからなおさらだけど、改めて「設置」とか「固定」の大切さを学んでるよ。

寸法を設定してスタートボタンを押したら大きい歯で勢いまあ~よく切れる切れる。最初すごいいい音がするのですが、歯の調子が悪くなると音ですぐ変化がわかるんです。

そして守屋は設計しながら「歯の調子が悪い音がする」と言ってすぐ現場に行きます←それくらいわかりやすいってことね

最初は音にも動きにもびっくりしたけど、すぐ慣れちゃうものだね。どらみも成長した。

母材を出す人、カットをセットする人、切粉をエアーで飛ばす人、製品を並べる人など!

加工機の周りには常に人がたくさんいます。そしてみんな切粉まみれになって帰っていくんだけどね

ちょっと話それちゃうけどカットの仕事があるということは、もちろん母材の納入もたくさんあるってことで、移動もけっこう大変なのよ。

パレットも大きいし、重そう(多分めっちゃ重い)だけどフォークリフト使えば軽々移動できるから偉大だよね。そして守屋はフォークリフトの運転が地味にうまいのよ。

こんな大きいのもフォークで持ち上げるんだからすごいよ。

工場内も母材がたくさんあってなんか狭くなってきてね。どらみは広い工場に引っ越したいなーってずっと思ってるだよね~!社長叶えてくれないかな~でっかいスペースでのびのびやりたいの←ついでに精神的にも余裕が欲しいよね。

話大分それちゃったけど、どらみの勉強がてらアルミのカット加工機でこんなものを作ってみました!

これ、コースターなんです!単体だけの写真載せてもよくわかんないよね(笑)

コップにのせるといい感じになった!ので、コースターを作ってみました!※一応研磨してもらって、チクチクは取れたよ!痛くない。

案外オシャレな感じにできたから、ノベルティにはもってこいじゃない?って思ってる♪そしてサイズもいい感じ!

カット加工機の使い方を教わりながら次回の展示会の準備も出来ちゃったどらみでした♪

それではまた!更新します!

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